2006年07月26日

お粥ダイエットとは

お粥ダイエットとは、毎日食べる主食の米をお粥に変えるというダイエット方法です。

お粥は、ご飯一膳が約180calであるのに対し、約90calと低カロリーとなっています。お粥は水分を多く含んでおり、少量で満腹感を得ることができます。

そして、お粥は米の形がすでに崩れた状態となっているので、胃ですぐに消化され小腸に到達し、エネルギーとして消費されます。消化が早いと、消化器官への血液の量が少なくてすむので、全身に血液が行き渡り新陳代謝が促されます。

お粥ダイエットのポイントは、熱々の状態で食べることです。お粥が熱いとゆっくり食べるので、早食いや食べすぎを防止することができます。
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2006年07月25日

リンゴ酢ダイエット

リンゴ酢ダイエット(りんご酢ダイエット)とは、リンゴ酢を水で薄めたものを、お茶やジュースの代わりに飲むというダイエット方法です。リンゴ酢ダイエットに使うリンゴ酢の作り方は、りんご酢を10倍くらいに薄め、はちみつなどの甘味料を加えます。

リンゴ酢は普通のお酢や黒酢などに比べて飲みやすく、疲労回復に効果的と言われている有機酸が含まれています。この他にもカリウムや必須アミノ酸などダイエット期間中に不足しがちな栄養素が含まれており、長期間続けることでやせやすい体質を作り出します。

市販されているりんご酢ダイエットの商品などを利用すれば手軽に続けられます。

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2006年07月24日

赤ワインダイエットとは

赤ワインダイエットとは、食事中に赤ワイングラス1杯をゆっくり時間をかけて飲み、食事も良く噛んで食べるというダイエット方法です。

赤ワインダイエットは、食事中に赤ワインをゆっくり飲む事で落ち着いて食事をし、早食いを防止して食事量も減り、ストレス食いも防止することを期待しています。

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2006年07月23日

ピーカンバディ(TBS) すぐき漬けが入手困難

7月22日のピーカンバディ(TBS)は、これまでに紹介したダイエットに効果的な食材、ガゴメ昆布すぐき漬けに関して放送していました。
なんでもすぐき漬けのすぐきは、秋が収穫時期というのと、ピーカンバディで放送されたためどのお店でも売り切れだそうです。

すぐき漬けとガゴメ昆布の詳細について
ガゴメ昆布
ガゴメ昆布は北海道の函館周辺でしか取れないらしく貴重な昆布です。ガゴメ昆布にはヨウ素という成分が含まれており、身体の余分な栄養素を吸収して排泄し血液をサラサラにする効果があります。血液がサラサラになった結果、脚先にも酸素が送られます。

当サイトのガゴメ昆布に関する詳細記事はこちら
>>ピーカンバディ(TBS) 脚ヤセに効果的なガゴメ昆布(別ウィンドウが開きます)


すぐき漬け
腸の中に生きたまま届き、悪玉菌を退治し下腹をへこませる働きをするのが乳酸菌です。
乳酸菌はすっぱい漬物に含まれており、その中でも下腹をへこませるのに効果的な食べ物がすぐき漬けと呼ばれる漬物です。
すぐき漬けの乳酸菌が腸内環境を整え、下腹をへこませるのに効果的な働きをします。

当サイトのすぐき漬けに関する詳細記事はこちら
>>ピーカンバディ(TBS) すぐき漬けで下腹をへこませる



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2006年07月19日

ピーカンバディ おからを使ったダイエット方法

7月15日のピーカンバディでは人間には太りやすい人と太りにくい人がいますが、その違いは小腸の内壁にある絨毛が関係しているという内容でした。この絨毛が大きくなると、栄養分を吸収する面積が広がりその結果太るというわけです。

絨毛とは
絨毛とは小腸の内壁に生えており、体に必要な栄養素を吸収する働きをします。絨毛の数はおよそ1千万本を言われており、絨毛の大きさには個人差があります。
絨毛が長い人は、短い人に比べ栄養素を多く吸収するので太りやすいという説があります。

ピーカンバディ番組内では、大食いを自称する女性4名(この内2名が絨毛が短く、2名が絨毛が長い)登場し、絨毛の長さが太りやすさを決定するかどうか実験を行っていました。
この4名が3日間食べ物を食べまくっていました。摂取カロリーは

1日目 7354kcal
2日目 4766kcal
3日目 6940kcal

3日間合計19060kcal

この結果、絨毛が長い2名は約2〜3kg増加し、絨毛が短い2名はほとんど体重に変化がありませんでした。
この事からも絨毛の長さはやはり、太りやすさを決定する要因になりそうです。

絨毛は小さくなります
絨毛を小さくするのに有効な成分があります。
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posted by taka at 11:55| Comment(1) | TrackBack(0) | TBSピーカンバディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする