一番脂肪が付きやすいのはわき腹
7月1日放送のピーカンバディは、8日間でわき腹肉の脂肪を落としくびれを作るという内容でした。
ピーカンバディで脂肪がつきやすい順番は
1.わき腹 2.お尻 3.胸 4.太もも 5.二の腕
と放送していました。
ピーカンバディ番組内では、股関節の筋肉が硬い人はわき腹の脂肪が付きやすいと言っていました。股関節が硬い人は、体の体液、細胞から排出された余分な水分老廃液がわき腹に溜まりやすいそうです。
股関節が硬いとわき腹に老廃液が溜まる理由は次の通りです。
・わき腹に溜まった老廃液の最大の難所は股関節で、股関節付近のリンパ管はヘアピンカーブのように曲がっており、老廃液がこの難所を通れるかどうかは股関節の筋肉にかかっている。
・リンパ管は心臓のようなポンプがないので、股関節の筋肉が弱く硬いと老廃液が流れずわき腹にたまってしまう。
この結果、わき腹に老廃液がたまり脂肪が膨らんだように見えるのです。
わき腹に老廃液が溜まりやすい人
次の5つの項目のうち3つが当てはまる人は老廃液が溜まりやすい可能性があります。
1.人に待たされるとイライラする!
2.二階に上がるのもエレベーターを使う
3.寝起きが不機嫌だ
4.冷房がギンギンに効いた部屋が好き!
5.イスに座っている時間が長い
またピーカンバディでは、股関節が硬い人はお腹に脂肪が付きやすい歩き方をしていると放送していました。
太りやすい歩き方の共通点は、
・一直線上を歩けない
・歩幅がせまい
だそうです。
歩幅を広くし、一直線上を歩くようにすれば股関節の筋肉が付き、お腹の脂肪も付きにくくなります。
またピーカンバディではやせる歩き方のポイントを説明していました。
やせる歩き方のポイント
1.お腹に力を入れる
2.頭の上から引っ張られている意識を持つ
3.お腹を中心に骨盤をひねって歩く